2021年 J-League 第32節 – 浦和レッズ 対 ガンバ大阪 戦 – 埼玉スタジアム2002

2021年13回目の J-League 観戦。

埼玉スタジアム2002での浦和レッズ対ガンバ大阪戦。

関西アウェイツアーでの敗戦を払しょくするために参戦。
今年なかなか調子の上がらないガンバ大阪には何としても勝ちたいところ。

スタジアムには、南スタンドに「PRIDE of URAWA」の弾幕、バックスタンドのアッパースタンドには「ASIA」のビジュアルがあり、
盛り上げてくれています。

フォワードに控え選手がベンチ入りしておらず、ユンカー選手や興梠選手がいないのがかなり心配。

試合が始まると、前半からイケイケで何度もチャンスを作り出す。
特に山中選手が生き生きとプレーをしているように見られました。

圧倒的に攻め続けるも、前半は無得点で折り返し。
後半に入っても攻めはできるが、得点はなかなか入らない。

試合終了間際の 91分に、VAR の介入で獲得した PK で、江坂選手が決めてくれ、
待望の先制点。

これで勝てると思った矢先、ガンバにも PK が与えられ、パトリック選手に決められ同点に。
そのまま1-1で試合終了し、貴重な勝ちを失った試合でした。

選手たちもがっくり肩を落とし、その喪失感がうかがえます。

前半の決められるときに決められなかったことが影響した典型的な試合だった気がしました。
これで今月に入って全く勝利なし。

ガンバ大阪とは今月末には大事な天皇杯もあるのでその試合では必ず勝利を手にしてほしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です