2020年 J-League 第17節 – 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ 戦 – 埼玉スタジアム2002
2020年5回目の J-League 観戦。
埼玉スタジアムでの浦和レッズ対川崎フロンターレ戦。
この試合から観客数が7000人に開放。
大分座席も人が多くなってきましたが、まだまださみしい感じ。
この季節の夜の試合だと、夜も涼しく、心地よく観戦ができました。
2020年の J1-League で首位を独走している川崎相手に、
どこまでの試合ができるのか、ぼろ負けしないか、期待と不安を抱きながら観戦。
前半、いい意味で期待を裏切られ、首位川崎相手に、なかなか戦えている。
守備も頑張っていて、チャンスも作って、思っていた以上に期待ができました。
ただ、37分に見事なパスワークで先制される。
悔しい先制点でしたが、うますぎる得点に脱帽。
このまま前半は終わり、後半も頑張ってくれれば、
同点、逆転も行けるのではと期待しましたが、さすが川崎。
そんな甘い期待を打ち破る追加点を、50分に決めてきました。
その後チャンスは作るものの、点は奪えず、逆にアディショナルタイムにダメ押し点を決められ、
終わってみたら、0-3 の完敗。
流石首位独走の川崎。
強すぎます。
今日の浦和も、守備にも攻撃も気合が入って、頑張っているように見受けられましたが、
パスにしろトラップにしろ、浦和の方がミスが目立ちすぎていて、
川崎の選手との技術の差を感じました。
戦術にしても、選手の個々の技術にしても、川崎の選手の方が段違いに上手です。
あまりの力の差に愕然としましたが、
浦和のさらなる進化を信じて、
後半戦のアウェイでは、倍返しだー。