2021年 J-League 第7節 – 浦和レッズ 対 鹿島アントラーズ 戦 – 埼玉スタジアム2002
2021年4回目の J-League 観戦。
埼玉スタジアムでの浦和レッズ対鹿島アントラーズ戦。
お互い開幕から下位に沈む状況のため、上昇気流に乗るためにも、
勝ちたい試合。
このチーム同士、本当は上位での争いをしたいものです。
バックスタンド観戦のため、バックスタンドアッパー席の、「URAWA」のビジュアルは見られなかったが、
ロアー席の赤・白・黒のビジュアルは綺麗に見れました。
試合は、前半から積極的に攻めていて、期待大。
前半37分、西選手のクロスから、明本選手のシュートで待望の先制点。
観戦に行った試合で、初めて流れからの得点を見た気がしました。
その後も、レッズが押していたものの、前半アディショナルタイムに失点で同点にされてしまう。
後半も積極的に攻め続け、63分にまたも明本選手の突破から、PK 獲得。
槙野選手が PK を決めて、2-1 とリード。
その後もチャンスを再三作り、ゴールネットを揺らすも、VAR やオフサイドで得点は取り消し。
そのまま、2-1で試合終了。
ここ数年ないような、気持ちいい勝利、リカルド監督の誕生日を勝利で終えられ、
本当に満足した試合でした。
それにしても、この試合からリーグ戦初出場の西選手の素晴らしいプレーに感動。
今後もとても期待したいです。
この試合をきっかけに、勝ち続け、上位に食い込んでいってほしいものです。