2021年 J-League 第9節 – 浦和レッズ 対 徳島ヴォルティス 戦 – 埼玉スタジアム2002
2021年5回目の J-League 観戦。
埼玉スタジアムでの浦和レッズ対徳島ヴォルティス戦。
前節の清水エスパルスにも勝利し、連勝の中挑む徳島戦。
相手の徳島も3連勝中と調子がいい。
天気もいいし、面白い試合が観られるのではないかと、期待して参戦。
試合開始前、ロドリゲス監督が昨年まで監督していた徳島の関係者、
選手とコミュニケーションをとっていたのがとても印象的でした。
本当に徳島の方々に愛されたいい監督なんだなとしみじみ思いました。
試合はここ3試合調子のいい、ほぼ同じ固定メンバーでのフォーメンション。
そんな中、アクシデントで武田選手が前半早々に選手交代。
代わりに入った杉本選手だと、なかなかかみ合わず、前半は徳島に押され気味でした。
後半が始まり60分、山中選手のクロスから関根選手のヘディングで先制点。
そのまま1点を守り切り、1-0 で浦和の勝利。
これで2019年以来2年ぶりの3連勝ですって。
負け試合見るの慣れ過ぎて、勝利が懐かし感じ。
このまま連勝街道で、上位に食い込んでいってほしいです。
試合後も、ロドリゲス監督が徳島の選手たちと抱擁していたのが印象的でした。
徳島は新しい監督がまだ指示できない中、ほんとよくやっていると思います。
これもロドリゲス監督が積み上げてきた戦術、連携が浸透しているのでしょう。
後半戦の徳島アウェイの試合は行ってみたいな。