2021年 J-League 第11節 – 浦和レッズ 対 大分トリニータ 戦 – 埼玉スタジアム2002
2021年6回目の J-League 観戦。
埼玉スタジアムでの浦和レッズ対大分トリニータ戦。
前節のセレッソ大阪では惜しい敗戦で、連勝も止まってしまったが、
調子は悪くないと思うので、また勝利を重ねてくれることを信じて参戦。
試合は前半早々3分に山中選手のクロスから西選手のゴールで先制。
幸先いい展開に気分も上がるが、前半は大分の攻撃に劣勢気味。
24分と41分に不運な形で失点してしまい、逆転を許す。
後半は選手交代やハーフタイムの修正が功を奏し、浦和の選手たちは躍動的にプレー。
そんな中、75分小泉選手のクロスから槙野選手のゴールで同点。
さらに82分、明本選手の突破から、小泉選手へのクロス。
小泉選手が粘り横に出したパスから、田中達也選手の恩返し弾で、再逆転。
そのまま3-2で勝利を収めることができました。
今日の試合も小泉選手や明本選手、西選手の活躍が素晴らしい。
もう今の浦和のとって欠かせない選手たちです。
そして、今までなかなか活躍できなかった田中達也選手も初ゴールを決めてくれ、
安心しました。
古巣の大分に対する気を使ったインタビューも、印象的でした。
この勝利、ゴールをきっかけに、大活躍を期待します。