2021年 J-League 第15節 – 浦和レッズ 対 ヴィッセル神戸 戦 – 埼玉スタジアム2002
2021年7回目の J-League 観戦。
埼玉スタジアムでの浦和レッズ対ヴィッセル神戸戦。
久しぶりのサッカー観戦。
新加入したキャスパー・ユンカー選手を初めて観られるとあって、期待を胸に参戦。
また敵ながら、ヴィッセル神戸のイニエスタ選手が初めて観られるのもものすごく楽しみ。
前半は神戸に主導権を握られ、なかなかボールが持てない時間が続く。
飲水タイムのブレイクで修正はされたものの、前半は我慢の時間帯でした。
それにしてもやはりイニエスタ選手は別格という感じでした。
ボールを持てば奪われない、適切なパスを随所に供給と、流石のプレーを見せてくれました。
前半は 0-0 で折り返し、後半に突入。
すると後半の早々47分に汰木選手のクロスから、田中達也選手のヘディングでゴール。
田中選手の今シーズン3点目のゴールだが、初めてガッツポーズで喜んでいるのを観ました。
いままで得点を決めてきた大分やガンバ大阪は、古巣なので、ゴール後のパフォーマンスを控えめにしていたんですね。
そしてさらに85分、西選手のクロスが流れたところを、ユンカー選手がボレーシュートでゴール。
すごい、すごすぎます。
これでリーグデビューから3試合連続のゴール。
本当に素晴らしい助っ人です。
そのまま試合は終了し、2-0 で勝利。
完封勝利もこれで5試合目。
ゴールキーパーの鈴木彩艶選手の無失点記録も伸び、素晴らしい試合でした。
今年は新戦力がみんな結果を出してくれて素晴らしい。
ユンカー選手にはこの後もゴールラッシュを期待しちゃいます。