2021年 J-League 第31節 – ヴィッセル神戸 対 浦和レッズ 戦 – ノエビアスタジアム神戸
2021年11回目の J-League 観戦。
ノエビアスタジアム神戸でのヴィッセル神戸対浦和レッズ戦。
緊急事態宣言も明け、今年初のアウェイ観戦ができました。
人生初のノエビアスタジアム神戸。
ただアウェイ席はなく、アウェイグッズを身に着けての観戦は禁止のため、おとなしく観戦。
3位を争う神戸との試合はなんとしても勝ちたい気持ちで、試合に臨みます。
しかし、前半の早い時間帯から、3失点を喫しかなり劣勢。
特にイニエスタ選手には2ゴール奪われるなど、神戸のいいところしかない前半でした。
前半の終了間際から盛り返すも、前半は0-3で終了。
後半からユンカー選手を投入し、49分小泉選手のゴールで反撃ののろしを上げたかに見えましたが、
その直後の、53分に失点し、リードを広げられる。
さらに84分にもダメ押し点を食らい、5-1 のまま試合終了。
選手は頑張ってくれましたが、運がない失点も重なりぼろ負け。
試合後、私もしばらく動けませんでした。
この試合は、浦和にとっては悪夢のような試合でしたが、神戸にとってベストゲームと言える試合ではないでしょうか。
特にイニエスタ選手は、2ゴール1アシストと大活躍。
イニエスタ選手のフリーキックからの得点には、敵ながらしびれました。
大きな敗戦でしたが、初のノエビアスタジアム神戸には満足。
ピッチの芝だけはいただけないが、スタジアム内の設備やサービスにはいろいろ感心させられました。
また今度遠征してみたいスタジアムでした。
ノエビアスタジアム神戸はピッチへの距離も近く、非常に見やすいスタジアムでした。