2022年 ACL ラウンド16 – ジョホール・ダルル・タクジム 対 浦和レッズ 戦 – 埼玉スタジアム2002
2022年、4回目の ACL 観戦。
ジョホール・ダルル・タクジム対浦和レッズの試合です。
この試合からさいたまでの集中開催。
ラウンド16、準々決勝、準決勝と必ず勝ち進んで、なんとしても決勝まで行ってほしい。
浦和レッズ主催の試合ではないため、スタジアムグルメもいつもに比べかなり乏しい。
焼きそばとトルティーヤドックで夕食。
観客は少ないけど、やはり ACL の独特の緊張感、雰囲気は最高です。
バックスタンド側から、赤い旗を振ってビジュアルのサポート。
試合は序盤から攻め続け、いきなり PK をゲット。
ショルツ選手が右隅に決めて8分に先制。
19分、フリーキックからモーベルグ選手のスーパーゴールで2点目。
そして、さらに39分に、松尾選手、小泉選手とつなぎ、最後はモーベルグ選手が流し込み、3点目。
前半からゴールラッシュで、試合を有利に進める。
後半に入って、相手にボールは持たれるものの、ゴールは割らせず、無得点でしのぐ。
すると84分、途中出場のユンカー選手が、江坂選手のパスを冷静に流し込み、追加点。
さらには、91分に、西川選手のパントキックから、江坂選手、関根選手、江坂選手とワンタッチでつなぎ、
仕上げにユンカー選手の2ゴール目。
そのまま試合は、0-5 で大勝。
次の準々決勝にコマを進めてくれました。
この勢いのまま、準々決勝、準決勝と勝ち抜いてもらいたい。