2023年 J-League 第22節 – 浦和レッズ 対 横浜Fマリノス 戦 – 埼玉スタジアム2002

2023年11回目の J-League 観戦。

埼玉スタジアム2002での浦和レッズ対横浜Fマリノス戦。

数日前の天皇杯でサポーターの暴動行為があり、モヤモヤした気持ちでの参戦。
とはいえ、昨年の王者、横浜Fマリノス相手に、何としても勝利し、
優勝戦線に踏みとどまるための大事な試合。

大事な試合であること、8月唯一の休日のホームゲームであることから、レッズは、炎日(えんにち)イベントを開催し、
スタジアムグルメも充実。

「south yard kitchen HARE」さんのキューバサンド。
初めて食べましたが、BBQ味のお肉が挟まったサンドでめっちゃ美味しかった。

そしてこれまた「south yard kitchen HARE」さんのナチョス。
これも癖になる味で満足です。

そして前回も食べた、「Genki Nojyo Kitchen」さんのいちご贅沢けずり。
これは毎回出店しててほしい。

試合開始前から、応援には熱が入る。

マリノス側は松田直樹さんの13回忌のため、弾幕やゲートフラッグが掲げられる。

試合は前半から浦和がチャンスを多く作り、横浜を圧倒するものの、
最後の制度が悪くなかなか点を奪えない。

後半もマリノス相手に優位に試合を進めるものの、やはり点は奪えない。

後半途中から、レッズに新加入の中島翔哉選手が投入されるものの、ゴールは奪えず、
0-0のドロー。

何とか優勝戦線に首一枚つながったような試合でした。

でも、試合の中身は、最後のゴールを決める課題は残るものの、
今後に期待が持てる内容でした。

試合後には、ベルギーリーグ・シント=トロイデンVVに移籍する鈴木彩艶選手のセレモニー。
まだ、20歳とは思えぬしっかりしたスピーチで感動しました。

世界に羽ばたく鈴木彩艶選手に期待!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です