ハノイの旧市街の西側にある、タンロン遺跡。
11 ～ 19 世紀に栄えたベトナム王朝の城で、ハノイにある世界遺産です。
タンロン遺跡を観光する際のバリアフリー情報をまとめていきます。

住所

タンロン遺跡への行き方

ハノイの移動は基本タクシーになるかと思いますので、
タンロン遺跡へはやはりタクシーで行くのが便利です。

タンロン遺跡入り方

タンロン遺跡の入り口は、南側にあります。
チケットカウンターでチケットを買い、入場が可能です。
チケット代金は 3 万ドン(2018年8月時点)になります。

また、北側のバック門(北正門)に入る際もチケットが必要です。
バック門へは一回敷地内を出てから、行く必要があります。

タンロン遺跡バリアフリー情報

私たちがタンロン遺跡に訪問した際、タクシーの運転手さんがものすごく道に迷い、
バック門で降ろされました。
上述の通り、バック門からはチケットがないと、入場できず、
またチケットを買うためには南のチケットカウンターに行く必要があります。

タンロン遺跡は南北に長く、バック門から南のチケットカウンターは約 600 メートル離れています。
炎天下の中、まず南のチケットカウンターまで行く体力がなかったので、
私たちは、バック門の場外からの観光だけで済ませました。

バック門

タンロン遺跡を囲む壁

タンロン遺跡の周るの道は比較的平らで、歩きやすかった印象です。

またいつかハノイに訪問の際は、タンロン遺跡の内部の情報まで、収集したいと思います。