マレーシア・プトラジャヤ – プトラ・モスク(Masjid Putra) – バリアフリー情報
クアラルンプール郊外の行政都市プトラジャヤにあるモスク。
ピンクモスクとも呼ばれ、ピンク色の綺麗な屋根が特徴です。
イスラム教徒以外の方の入場も許されていることや、
ピンクのモスクがインスタ映えすると、
近年人気の観光スポットとなっています。
プトラ・モスク(ピンクモスク)のバリアフリー情報をまとめていきます。
目次
住所
プトラ・モスクへの行き方
車やタクシーの場合
クアラルンプールの中心地から 40 – 50 分程度で着きます。
私たちは配車アプリ Grab を使用して、53 リンギット(1400円くらい 2019年04月時点)で、
やはり 40 分程度で到着しました。
電車の場合
KLIA トランジットのプトラジャヤ・サイバージャヤ(PutraJaya/CyberJaya)駅が最寄りになります。
プトラジャヤ・サイバージャヤ 駅 は、KL セントラル駅から20分程度で着きます。
KLIA トランジット車内
KLIA トランジットの車内は広々としており優先席もあります。
座席の前には謎のボックスがありました。
中を見るとゴミが。。。
KLIA トランジットは、その名の通り、KLIA (クアラルンプール国際空港)に行ける列車です。
そのためか、KLIA トランジットの駅には、マレーシア航空のキャビンアテンダントさんが、通勤に利用されてました。
空港で着替えず、制服のまま出勤が新鮮です。
プトラジャヤ・サイバージャヤ 駅
駅のホームから、改札にはエレベータがあります。
また改札の外も、タクシー乗降車場へもエレベータがあります。
私たちはエレベータに気が付かず、階段を利用しました。
階段でも手すりがあるので、安全に上り下りできました。
プトラジャヤ・サイバージャヤ 駅 にはコンビニや、
荷物を預けるロッカーもあります。
切符は改札近くにチケットカウンターがあり、
そちらで切符が買えます。
KLIA トランジットの切符です。
プトラジャヤ・サイバージャヤ 駅から徒歩では距離がありますので、
タクシーを利用し、タクシーで 10 分程度で着きます。
私たちは、 プトラジャヤ・サイバージャヤ 駅からプトラモスクまで、
Grab を使用し、12 リンギット (324円くらい 2019年04月時点) で移動できました。
プトラ・モスク入り方
クアラルンプール市内や、 プトラジャヤ・サイバージャヤ 駅 から、
タクシーや車で、プトラ・モスクに向かうと、
プトラジャヤ湖を渡るプトラブリッジがあります。
プトラブリッジを渡り終わると、プトラ広場(プトラ・スクエア)があります。
このプトラ広場は円形状になっており、駐車場にもなっています。
以外にタクシーも停まっていたりするので、
プトラジャヤ・サイバージャヤ 駅 への帰りのタクシーもつかまりやすいと思います。
プトラ広場の北側奥には、首相官邸があります。
入場はできないので、プトラ広場から外観のみが撮影できます。
プトラ広場の西側にプトラ・モスクがあります。
プトラ・モスクは、ムスリムの方以外は、拝観時間が決まっています。
ちょっと写真だと遠いのですが、以下の通りです。
土曜日〜木曜日
09:00-12:30
14:00-16:00
17:30-18:00
金曜日
15:00-16:00
17:30-18:00
プトラ・モスク内バリアフリー情報
プトラ・モスク
なんと!!
私たちが訪問した2018年10月は拝観ができませんでした。
入口のところで係員の方が、ご厚意で数枚の写真のみをカメラで撮ってくださりました。
残念ながら、中の写真や、中のバリアフリー情報は仕入れられませんでした。
プトラ・モスク – 服装
女性の場合は必ず、男性の場合でも、短パンを着用の際は、
赤色のフード付きローブを着る必要があります。
こちらのローブは入口のインフォメーションでお借りできます。
プトラ・モスク – 車いすレンタル
上述の通り今回の訪問時には、プトラ・モスク内に入れなかったので、
プトラ・モスクで車いすをお借りすることはできませんでした。
プトラ・モスク – フードコート
プトラ・モスクの横に、階段やエスカレータがあり、
そこを降りると、プトラ・モスク全体を見渡せる踊り場や、
フードコートがあります。
こちらのエスカレータか階段を下ります。
雨にも濡れないようなエスカレータです。
普通の階段です。
踊り場では、プトラ・モスク全体の写真が撮ることが可能です。
またここからだと屋根が綺麗に撮影できます。
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