千葉・浦安 – ハイアット・プレイス・東京・ベイ(Hyatt Place Tokyo Bay) – バリアフリー情報
2019年7月に新規オープンした、ハイアット・プレイス・東京・ベイ。
日本初のハイアットプレイスブランドです。
東京ディズニーリゾートも近く、シャトルバスも運行しているので、
ディズニーに行くにも便利なホテルです。
ハイアット・プレイス・東京・ベイのホテル情報、バリアフリー情報などをまとめていきます。
住所
ハイアット・プレイス・東京・ベイへの行き方
徒歩
最寄り駅は、JR 京葉線新浦安駅ですが、車やバスで
10-15 分程度かかるので徒歩はお勧めいたしません。
バス
路線バス
JR 新浦安駅から「東京ベイシティバス」の路線バスが出ています。
新浦安駅の南口を出て、バスロータリーの「D」番乗り場に向かいます。
ちょうど「新浦安駅前プラザマーレ」の前になる乗り場です。
[3] もしくは [23] 系統の(明海五丁目経由)総合公園行きのバスに乗ります。
15 分ほどバスに揺られ、「了徳寺大学」停留所で降ります。
「了徳寺大学」停留所(上記左側)から、ハイアット・プレイス・東京・ベイ(上記右側)は目の前で、徒歩 1 分もかかりません。
シャトルバス
ディズニーリゾート間
ハイアット・プレイス・東京・ベイでは、無料で、
ホテルと東京ディズニーランド・東京ディズニーシー間のシャトルバスを運行してくれています。
ホテル – バス乗り (降車) 場
ホテルからは正面入り口前で昇降ができます。
ディズニーランド – バス乗り (降車) 場
ディズニーランドの、ディズニーランドバス駐車場で、
降車、乗車ができます。
場所は大体上記のような場所で、ディズニーランドの入口までも、数分歩きます。
また JR 舞浜駅まで歩く場合は、(時間帯や人混みにもよりますが)10 – 20 分程度の時間がかかります。
ディズニーシー – バス乗り(降車)場
私たちはディズニーランドの乗り場で降りてしまったので、
ディズニーシーの乗り場は未確認です。
シャトルバス時刻表
時刻表は以下のリンクにあります。
新浦安駅間
ハイアット・プレイス・東京・ベイでは、無料で、
ホテルと新浦安駅間のシャトルバスを運行してくれています。
ホテル – バス乗り (降車) 場
ホテルからは正面入り口前で昇降ができます。
新浦安駅 – バス乗り (降車) 場
新浦安駅のロータリーから少し離れたところで、
降車、乗車ができます。
バス乗り場行き方
新浦和駅の南口のバスローターリーを抜けます。
バスロータリーの東側にある信号を渡ります。
信号を渡り、歩道を右側に曲がると、
数十メートル先に、ハイアットプレイス東京ベイ専用のバス停があります。
専用のバスが迎えに来て頂けます。
バス乗り場は、新浦安駅から徒歩で 5 分程度かかりました。
拡大図
シャトルバス時刻表
時刻表は以下のリンクにあります。
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-place-tokyo-bay/nrtzt/maps-parking-transportation
シャトルバス車内
シャトルバスの車内はとても広いです。
リムジンバス
成田空港、羽田空港から直接リムジンバスが出ています。
成田空港からは約 1 時間程度、羽田空港からは約 40 分程度でアクセスができます。
ただ、リムジンバスは、ハイアット・プレイス・東京・ベイに直接停まりません。
隣のホテルである、「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」で降り、
徒歩 1 分くらいかかりますので注意が必要です。
ハイアット・プレイス・東京・ベイの入り方
1 階の入口から入れます。
入口を入ると左側にロビーがあります。
ロビーには水槽があり、熱帯の魚たちが迎えてくれます。
ホテル内バリアフリー情報
ハイアット・プレイス・東京・ベイはそこまで巨大なホテルではなく、
ホテル内のどこに行くにも移動しやすいです。
ロビー
トイレ
ロビーの横にあるトイレです。
エレベーターホール
ジム
24 時間利用可能なジムがあります。
こじんまりしていて、マシンは少ないです。
マシンはほとんどテクノジム(Technogym)のマシンで揃えられています。
トレッドミル(ランニングマシン)2台。
クロスオーバーが1台。
エアロバイク1台。
エルコリナ2台。
ベンチ1台。
ダンベル何個か。
手ぶらで入っても、タオルやお水があります。
車いすレンタル
入口横にお借りできる車いすがあります。
私たちはお借りしなかったのですが、館内のみの利用で、
ホテル外での利用はできないようです。
客室内バリアフリー情報
プレイスキング
お部屋
普通のお部屋ですが、十分広いです。
テレビ
50 インチの大きなテレビです。
ベッド
広々したベッドです。
ベッドマットは、三大ブランドの Sealy(シーリー)製のものです。
お風呂・シャワー
ゆったりした湯船ですが、すぐにお湯もたまります。
浴槽や壁に手すりがあり、安心して入浴ができます。
特にアクセシブルルームではないのですが、
洗い場に椅子が置いてあります。
後でお伺いしたのですが、全部屋にこの椅子があるようです。
シャワーを浴びる際、身体を洗う際、非常に役立ちました。
トイレ
トイレの蓋が自動で開くものです。
シャワー浴びてる際、洗面台を使用している際も、
自動で開いてしまうので、びっくりしました。
バスローブ
今までホテルで使用してきたどこのバスローブよりも肌触りがよく、
フッカフカでした。
あまりにも気になったのでタグを調べてみました。
おフランスの Garnier Thiebaut (ガルニエ・ティエボー)というメーカーのバスローブのようです。
オーシャンビューキング
お部屋
オーシャンビューのお部屋だけあって、海が綺麗に見えました。
コーヒーメーカーがついていました。
ベッド
広々したベッドです。
トイレ
バスローブ
テラスルームキング
お部屋
ドアを開けると、廊下的なものはなく、そのままお部屋って感じです。
ベッドの横には大きな窓。
テレビの角度は変えられませんでした。
コーヒーメーカー。
こちらのお部屋のソフトドリンクは無料でいただけます。
ソファとテーブル。
テーブルの上には、ハイアット・プレイス・東京・ベイの写真集がありました。
空調の調整や、カーテンの開け閉め、照明の点消灯はこのタブレットで操作できます。
テレビ
50 インチのテレビです。
ベッド
広々としたベッドです。
ベッドマットは、やはり三大ブランドの Sealy(シーリー)製のものです。
テラス
学校側の景色が見られます。
ベンチもあり、テラスでくつろげます。
お風呂・シャワー
手すりもあるお風呂です。
窓は開けられませんでしたが、ブラインドを開けると、
湯船につかりながら外が見られます。
トイレ
トイレはほかのお部屋と変わりはありませんでした。
洗面台。
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