2024年 J-League 第38節 – 浦和レッズ 対 アルビレックス新潟 戦 – 埼玉スタジアム2002

2024年28回目の J-League 観戦。

埼玉スタジアム2002 での、浦和レッズ対アルビレックス新潟との試合。

今年の J-league の最終節。

成績は期待していた順位とは程遠いけど、この試合は興梠選手や宇賀神選手の現役最後の試合。

スタジアムのいたるところに興梠選手を称える展示物などがありました。

試合開始前の選手紹介から気持ちは高まります。

興梠選手、宇賀神選手の紹介ではひと際大きい拍手が聞こえました。

この試合で引き分け以上で J1 残留が決まる新潟はコレオも綺麗でめっちゃ声が出てて気合が入っていました。

肝心の試合は、興梠選手のラストマッチでの得点が見たい観客の期待、何としても得点が欲しい興梠選手の頑張りとは裏腹に、
新潟の堅い守備で得点は入らず、0-0 で前半は折り返し。

興梠選手のイエローカードも、かかりすぎて、レッドでもおかしくないようなファウルだったな。

後半に入っても果敢に興梠選手にボールを集めようとしても、なかなかゴールには結びつかず、
いよいよ63分に、退団が決まってこれまた最後の試合のリンセン選手と交代。

慎三さん、今までたくさんのゴールをありがとう。

そして試合は 0-0 のまま終了し、新潟は残留。

浦和は消化不良が大きい試合となりました。

試合後の興梠選手、宇賀神選手の引退セレモニー前に、大好きだったパンヤ選手の退団スピーチ。

一生懸命、一部日本語で話してくれたことが感動的でした。

パンヤちゃん今まで本当にありがとう。

もっともっと浦和で活躍してほしかったけど、新天地での大活躍を祈っています。

最後の興梠選手の引退セレモニーも感動的でした。

最後に自身のチャントを聞きたいという興梠選手の願いにこたえる、レッズサポ。
そして興梠選手の顔を表した圧巻のビジュアル。

素晴らしすぎる。

今年は28回も浦和の試合を観戦に行けました。

でもアウェイでは1勝も見られず、残念過ぎる1年でした。

来年は、CWC もあり、大型補強をして、強い浦和を取り戻してほしい。

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