2023年 J-League 第8節 – 浦和レッズ 対 北海道コンサドーレ札幌 戦 – 埼玉スタジアム2002

2023年4回目の J-League 観戦。

埼玉スタジアム2002での浦和レッズ対北海道コンサドーレ札幌戦。

芝の張替えの改修が終わった新・埼スタでの試合。
一日中続く雨の中、勝利を信じて観戦。

前半はお互い攻めながら、一進一退の攻防でしたが、34分に札幌川の選手が退場で数的有利に。

後半になると一方的に攻め続けるも、なかなか札幌のゴールをこじ開けられない。

そんな膠着状態を破ってくれたのが、ショルツ選手。
68分に自身のドリブルから攻めあがると、そのままワンツーでゴールに流し込み待望の先制点。

その後浦和はホセ・カンテ危険プレーで退場となり、お互い10対10の戦い。

83分には VAR で得た PK を興梠選手が決めてくれ、恩返し弾。

89分には失点してしまいましたが、10分もあるアディショナルタイムで、
90+5分にはモーベルグ選手の抜け出しから、クロスをオウンゴールで追加点。

さらに90+8分にはセットプレーからホイブラーテン選手のヘディングでダメ押し点。

終わってみたら、4-1 と大勝でした。

ACL 決勝に向けて、好調を維持したまま快勝。
モーベルグ選手も復調してきたようで、期待が持てます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です