タイ・バンコク – ワット・アルン – バリアフリー情報
バンコクの三大寺院の一つワット・アルン。
巨大な仏塔が有名です。
ワット・アルンを観光する際のバリアフリー情報をまとめていきます。
住所
ワット・アルンへの行き方
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートのター・ティアン船着き場から、
渡し船に乗って、対岸に着いたところにあります。
渡し船の料金は、3 バーツ(※2018年05月時点)です。
写真を撮らなかったので、記憶ベースですが、車いすの料金も記載されていて、
確か 10 バーツくらいだったと思います。
車いすの料金は倍以上もするんだという記憶と、渡し船まで乗る通路が、
とても車いすで通れないような道幅、板場だったので、本当に大丈夫かと
思った気がします。
渡し船を降りた船着き場からは、1~2 分程度以内で行けます。
ワット・アルン入り方
ワット・アルンに着くと、チケットカウンターで拝観料 50 バーツ(※2018年05月時点)で、
チケットを買います。
ワット・アルン内バリアフリー情報
ワット・アルン内では仏塔の拝観がメインになると思います。
仏塔には登れますが、階段が非常に急できついです。
一応手すりもありますが、登るのも、降りるのも非常に大変でした。
私が仏塔まで登ったのは、最初の一回だけで、あとはワット・アルンの入場もせず、
入り口外から仏塔の外観と写真を撮ることだけで満足しています。
また、渡し船すら乗らず、ワット・ポー側からのチャオプラヤー対岸からの
景色だけでも十分ワット・アルンの仏塔の美しさは楽しめます。
写真を撮り忘れてしまったのですが、ワット・アルンチケットカウンター近くの
小屋で車いすが 2 台置いてあるのを見ました。
周りに係員さんなどいなかったので、聞けませんでしたが、
おそらく車いすレンタルできるのではないかと思います。
ワット・アルン内の足元は、比較的段差は少ないほうなので、
気をつけて歩けば、つまずくこともなく歩けました。
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