タイ・バンコク – ワット・スタット(Wat Suthat)/サオ・チン・チャー – バリアフリー情報
バンコクの中心地から少し離れたところにあるワット・スタット。
ワット・スタットの正面にそびえたつ赤い鳥居のような「サオ・チン・チャー」と呼ばれる巨大ブランコが有名です。
ワット・スタットを観光する際のバリアフリー情報をまとめていきます。
目次
住所
ワット・スタットへの行き方
車やタクシーの場合
バンコクの中心地、サイアム地区からは車で10分から20分程度でアクセスができます。
電車の場合
MRT サム・ヨット(Sam Yot)駅が最寄りになります。
徒歩の場合、10分程度でアクセスできます。
ワット・スタット入り方
バムルン・ムアン通り側に入口があります。
入口には段差があります。
入口を抜けると、右側に料金所があります。
昔は拝観料は20バーツでしたが、2022年04月現在、100バーツに上がっておりました。
ワット・スタット内バリアフリー情報
本堂
本堂に入る際は数段の階段があります。
大仏様です。
大仏様は背後からも拝観ができます。
本堂内は土足厳禁で、赤いじゅうたんが敷かれています。
回廊
回廊には仏像が多く鎮座しています。
サオ・チン・チャー
赤い鳥居のような、巨大ブランコです。
現在はブランコとして使用する行事は中止されております。
夜にはライトアップがされます。
ワット・スタット – 車いすレンタル
ワット・スタットないはそんなに広くなかったため、車いすレンタルの確認はしませんでした。