2024年 J-League 第29節 – FC町田ゼルビア 対 浦和レッズ 戦 – 国立競技場

2024年21回目の J-League 観戦。

国立競技場での、FC町田ゼルビア対浦和レッズとの試合。

首位を走る町田ゼルビアに対し、ホームで負けた借りもあるため、何としても勝ちたいところ。

国立競技場、外のグルメワゴンはどこも混んでいたので、スタジアムコンコース内でのスタグル調達。

「グリーンパル」さんのフランスドッグ。
サルサソースが美味しいドッグでした。

そして、「ベルクック富士宮」の富士宮やきそば。
これは麺が富士宮焼きそばからは程遠い焼きそばで非常に残念でした。

試合開始前、浦和側は、デカ旗とエンブレムを掲げてサポート。

デカ旗が捌けた後も、「FORZA GRANDE URAWA」の弾幕。

そして肝心の試合は、前半からゼルビアの激しい攻撃で、何度かピンチを迎える。

そんな中目の前では、サイドライン横のバスタオルを巡る浦和のコーチと町田のスタッフとの攻防が見ごたえありました。
ほんとバスタオル邪魔な気がします。

37分にセットプレーから関根選手がダイレクトでシュートを決めて先制。

0-1 で前半を折り返す。

後半に入ると、町田の猛攻が始まる。

いきなり49分に追いつかれる。

その後も一進一退の攻防を続け、迎えた87分。
大畑選手のクロスからチアゴサンタナ選手のヘディングゴールで、1-2 の勝ち越し。

ものすごく盛り上がり、私自身も久しぶりに興奮しすぎたゴールでした。

このまま勝てると信じていたアディショナルタイム98分、
後数十秒で試合終了というところでゴールを奪われ、同点になってしまう。

試合はそのまま2-2で引き分け。

勝てると思っていただけに、とても悔しい。

選手たちももっともっと悔しいと思う。

先日発表された、監督の交代劇。
ヘグモ監督の采配をもっと見ていたかった気もしますが、新しく復帰するスコルジャ監督の手腕を期待して、
今シーズン最後の追い上げを期待したいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です