京都・京都 – 伏見稲荷大社 – バリアフリー情報 & 車いすレンタル

京都府京都市伏見区にある神社、伏見稲荷大社。
千本鳥居が有名で、全国に約3万あると言われる稲荷神社の総本社です。
伏見稲荷大社を観光する際のバリアフリー情報をまとめていきます。

住所

伏見稲荷大社への行き方

電車の場合

JR 奈良線「稲荷」駅が最寄りの駅で、改札を出て目の前に、伏見稲荷大社の大鳥居があります。

また京阪電鉄京阪本線「伏見稲荷」駅から、徒歩5分程度でアクセスが可能です。

バスの場合

京都市営バスや、京阪バスの「稲荷大社前」停留所から、徒歩6分くらいでアクセスが可能です。

車の場合

名神高速道路 京都南 IC から車で約20分ほどでアクセスできます。

また、阪神高速道路 上鳥羽出口から車で約10分ほどでアクセスできます。

伏見稲荷大社に到着すると、無料で車を駐車できます。

障がい者用の駐車スペースもありますので、木製の柵を移動させると駐車できます。

伏見稲荷大社入り方

JR 「稲荷」駅からそのまま真っすぐ進むと、伏見稲荷大社の大鳥居を抜けます。

駐車場からは、大鳥居の真横に抜けられます。

伏見稲荷大社内バリアフリー情報

境内案内図

楼門

伏見稲荷大社に入ると、楼門が迎えてくれます。

楼門を通るには、階段を登る必要があります。

本殿

本殿の前にも階段があります。

本殿正面の階段には手すりがありませんが、横の階段には、手すりがあります。

千本鳥居

奥社奉拝所

楼門から奥社奉拝所へのバリアフリールート

伏見稲荷大社では、車いすでも、楼門から千本鳥居を通って、奥社奉拝所までは、
バリアフリーなルートでアクセスが可能です。

楼門の横に緩やかな階段と共に、スロープがあります。

スロープは緩やかそうに見えましたが、実際通ると結構急でした。

続いて、本殿の裏へアクセスするためのスロープを進みます。

本殿の裏に、エレベーターがあります。

伏見稲荷大社はいつでも参拝できますが、エレベーターを使用できる時間は、
09:00~15:00の間だけですので注意が必要です。

エレベーターで上がると、緩やかな通路があります。

こちらの通路はそてほど急ではありません。

通路を進むと、千本鳥居の横にたどり着けます。

千本鳥居は右側通行ですので、右側の通路を進みます。

千本鳥居内の通路はバリアフリーで緩やかな坂道です。

千本鳥居を抜けると、奥社奉拝所にたどり着けます。

奥社奉拝所から先はバリアフリーに対応していないため、
千本鳥居を引き返します。

やはり右側の通路を進みます。

千本鳥居の入口まで戻ったら、エレベーター方面の標識に従い、
来た道を戻ります。

ちなみにエレベーターを使用せずに、本殿から千本鳥居にアクセスする場合には、
急な階段を登る必要があります。

階段に手すりはあるものの、道のりも長く、階段はかなり急ですので、エレベーターを使用することをお勧めします。

伏見稲荷大社 – 車いす レンタル

伏見稲荷大社ではお借りできる車いすはありませんでした。

伏見稲荷大社 – トイレ

楼門の手前にトイレがあります。

近くにいくつか代わりのトイレがあります。

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